プログラム


■御礼のご挨拶■
第37回日本ニューロモデュレーション学会 は、おかげをもちまして多数の皆様にご参加いただき盛会のうちに無事閉会しました。これもひとえに関係各位の皆様方のご協力・ご支援の賜物でございます。心より厚く御礼申し上げます。

プログラム *PDF

共催セミナー1 共催セミナー2 イブニングセミナー ランチョンセミナー 一般演題


共催セミナー1 9:35-10:35
*アボットメディカルジャパン合同会社 共催

テーマ
『Virtual Clinic(NeuroSphere)という新たな在り方』

 座長| 梅村 淳 先生
 順天堂大学医学部附属順天堂医院

講演1 『Virtual Clinicとは何か』

 講師| 増田 浩 先生
 国立病院機構 西新潟中央病院

講演2 『Virtual Clinicの有用性とその可能性』

 講師| 永松 謙一 先生
 国立病院機構 仙台西多賀病院



共催セミナー2 13:10-14:10
*日本メドトロニック株式会社 共催

 座長| 宮城 靖 先生
 医療法人相生会 福岡みらい病院 機能神経外科

『aDBSから学ぶLFP同期の多様性とその調節』

 講師| 村瀬 永子 先生
 国立病院機構 奈良医療センター 脳神経内科



ランチョンセミナー 12:00-13:00
*第一三共株式会社 共催

 座長| 秋元 治朗 先生
 東京医科大学 脳神経外科学分野 教授
 厚生中央病院 副院長/脳神経外科 部長

『脳脊髄疾患に関する手術治療と薬物療法-神経痛改善に向けて-』

 講師| 遠藤 俊毅 先生
 東北医科薬科大学医学部 脳神経外科学 教授



イブニングセミナー 16:15-17:15
*ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社 共催

テーマ
『波形だけじゃないSCS治療のポイント』

 座長| 細見 晃一 先生
 大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科学 特任講師

講演1 『Paresthesia Mapping』

 講師| 高雄 由美子 先生
 兵庫医科大学病院 ペインクリニック部 教授

講演2 『Coverage』

 講師| 種井 隆文 先生
 名古屋大学大学院 医学系研究科 脳神経外科学 病院講師



一般演題

一般演題Ⅰ 8:40-9:30

1-1 「PDQ-DAT: Device-aided therapyを行うパーキンソン病患者のためのQoL評価尺度の開発」
宮城 靖
福岡みらい病院
1-2 「機能局在に基づいたジストニア振戦・頸部振戦の脳深部刺激術」
野崎 孝雄
浜松医科大学 脳神経外科
1-3 「本態性振戦に対して脳深部刺激療法を行った6症例」
白井 慎一
北海道大学 神経内科
1-4 「痙縮治療 -治療の最適化と効果の最大化-」
竹林 成典
名古屋セントラル病院 脳神経外科
1-5 「脊髄刺激療法においてパレステジアマッピングに基づいたリード留置が解剖学的ランドマークに基づいたリード留置と比べて有効であったFailed back surgery syndromeの一症例」
高岡 早紀
慶應義塾大学医学部 麻酔学教室
NTT東日本関東病院 ペインクリニック科

一般演題Ⅱ 10:40-11:40

2-1 「脊髄刺激リード抜去時に硬膜外血腫を起こした1症例」
藤原 亜紀
奈良県立医科大学 麻酔ペインクリニック科
2-2 「当院での脊髄刺激療法における合併症に関する検証と今後に生かすための工夫」
前田 浩行
医療法人社団 山本・前田記念会 前田病院 東京脊髄刺激療法センター 整形外科
2-3 「DTM刺激により治療を行った腰下肢痛患者の12か月間の評価」
西池 聡
医療法人社団 三慈会 釧路三慈会病院
2-4 「手術適応がある神経根症に対して脊髄刺激療法が奏効した1症例」
立山 真吾
潤和会記念病院
2-5 「腰椎術後の右腰下肢痛の緩和目的に挿入した脊髄刺激電極により、後に発生した左下肢痛に対しても良好に疼痛緩和が施行できた一症例」
立川 真人
獨協医学大学埼玉医療センター 麻酔科
2-6 「頸胸椎術後の広範囲な難治性疼痛に対して新しい脊髄刺激方法が有用であった1症例」
萩原 信太郎
鹿児島大学病院 麻酔科

一般演題Ⅲ 14:15-15:15

3-1 「上腕切断後断端部痛の一症例」
渡邉 恵介
奈良県立医科大学附属病院 ペインセンター
3-2 「胸部遷延性術後痛と上肢複合性局所疼痛症候群による難治性慢性疼痛に対して脊髄刺激療法が有効であった1例」
山口 敬介
順天堂東京江東高齢者医療センター 麻酔科・ペインクリニック
3-3 「神経破壊術(RF)による神経障害に対するSCSの効果」
高雄 由美子
兵庫医科大学病院 ペインクリニック部
3-4 「BurstDRTM刺激を行いながら激しい運動が可能であった一症例」
中川 雅之
NTT東日本関東病院 ペインクリニック科
3-5 「脊髄障害性疼痛に対する脊髄刺激療法 リード留置位置の検討」
細見 晃一
大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科学
3-6 「中枢性脳卒中後疼痛に対する脊髄刺激療法Burst DR刺激の効果予測因子と有効な刺激位置の検討」
太田 智慶
国立病院機構 西新潟中央病院 機能脳神経外科

一般演題Ⅳ 15:20-16:10

4-1 「脳卒中後遺症に対する高頻度rTMSによる痙攣誘発リスクについて:頭蓋内病変についての検討」
山本 隆充
苑田会ニューロリハビリテーション病院 ニューロモデユレーションセンター
4-2 「上肢の神経障害性疼痛に対する反復経頭蓋磁気刺激の長期介入試験の有効性の検討」
森 信彦
大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科学
4-3 「脳卒中患者における高頻度rTMSの効果と運動誘発電位との比較」
新井 萌
苑田会ニューロリハビリテーション病院 リハビリテーション科
4-4 「NMDAR antagonistが有効だった難治性疼痛・歩行障害例」
西野 克寛
森山記念病院 脳神経外科
4-5 「低酸素脳症後の遷延性意識障害患者に対するバクロフェン持続髄注療法の効果」
村岡 範裕
社会保険田川病院 脳神経外科
久留米大学医学部 脳神経外科